【リメンバーミー】ミゲル(石橋陽彩)の歌声が素晴らしかった！

映画「リメンバー・ミー」を

鑑賞してきました。

この作品を見て、家族や大切な人に

会いたくなる感動ストーリーでした！

どぅも🌸

よしえでございます( ⸝⸝⸝⁼̴́⌄⁼̴̀⸝⸝⸝)

今日はアルパーク北棟へ。

目的は映画を久っしぶりに見ること🎬♡

気になっていた、

「リメンバー・ミー」を

ガクさんと鑑賞してきました😊

映画館へ向かう途中のこと。

強風と小雨のせいか冷たい風が吹き荒れ、

カグさんがふと笑う。

「ハトも寒そうに縮こまってる...」

私も目をやると、

丸まってジッとしてた（笑）

なんともその、背中が可愛かった😂♡

※ここからは、

リメンバーミーのあらすじのあと、

ネタバレがあるかもしれませんので

注意してくださいね。

「リメンバーミー」のあらすじ

ミュージシャンになりたい少年ミゲル。

家族を捨てて音楽の道に進んだ

ひいひいおじいちゃんのせいで、

ミゲルは音楽禁止の家に育つ。

そんなとき、ガイコツたちが暮らす

マリーゴールドの花びら舞う

美しい死者の国へ迷い込むことに！

偉大なミュージシャンだった

デラクルスを探すミゲルだったが、

ヘクターという

謎のガイコツに出会うのだった...

死者の世界がカラフルで美しかった。

この作品のシーンで

亡くなった家族や大事な人たちに祈りを捧げ

その人が生前好きだった食べ物や物などを

祭壇に飾ったり、道などに

いっぱいマリーゴールドを飾る儀式。

とてもキレイで日本の風習とは

真逆な行事が1番印象的でした。

ディズニーピクサー手がける

死者の世界が本当美しかったんですよね。

実際にもメキシコで行われている

昔からある伝統行事なんだとか！

日本でいうお盆のようなものでしょうね。

でも、日本のイメージとは違って

カラフルで街中には、

可愛い切り絵のガーランドというのが

飾られていたり。

メキシコの文化が

私はすごく素敵だなと思えました。

あの世も素敵な場所なんだよと

怖いイメージも全くこのお話では

感じさせられなかったです。

これなら、

子どもたちにもあの世が

あることを知る1つのきっかけにもなるし、

私自身もどこかホッとしたんですよね。

私も早くに大好きだった母を亡くし、

寂しく1人で彷徨っていなぃか、

亡くなったおじいちゃん達に

会えているのかとても心配でした。

この作品を見ていると、

母もこんな場所に大切な人たちと

穏やかに過ごしてくれたらいいなと

心から思いました。

あと、死者の国の世界観が、

キングコング西野さんの

絵本「えんとつ町のプベル」の

表紙になってる街並みが

私の中ですごく重なったんですよね( ˙⃘⍘˙⃘ )

ミゲルの声優(石橋陽彩)の歌声が素晴らしかった！

劇中でミゲルが歌うシーンが、

とても素晴らしく心温まる優しい歌声が

素敵で何度泣きそうになったか。。

とくに最後、

ラストシーンで「リメンバー・ミー」を

弾き語るシーン。

鳥肌が立つほどグッとその歌声に

吸い込まれそうになり、

ここでも私の話になりますが

母にとても会いたくなりました。

それに、

歌詞がとっても心に響いてくる。。

声優さんがどんな人なのか知りたくなり、

上映後に調べると、ミゲルの声優は

石橋陽彩（いしばし ひいろ）さんでした！

幼い頃から音楽などのレッスンを受け、

現在エイベックスに所属しているそうです。

しかも彼は現在13歳。

お顔も拝見しましたが、なんとなく

ミゲルにとても似てる気がするんですよね。

ミュージシャンを目指しまっすぐで

愛に溢れたミゲルの声にピッタリでした！

だからあんな純粋な歌声が出せるんだよなぁ。

ディズニー映画作品の中で、初めて泣いた。

シンデレラやアラジン、ラプンツェル、

アナ雪のよぅに

美しいお姫様に憧れる感じはありましたが、

こんなにも泣いた作品は、
「リメンバーミー」が初めてでした。

自分の家族を思い出し、

となりにいるガクさんをチラリと見て、

私は幸せだなぁと改めて

感じさせてくれた作品でした。

ひいひいおじいちゃんのデラクルスにも

驚かされるシーンがあったり

ミゲルとヘクターの今後の展開も

注目していただきたいです！

正直、エンディングロールの曲も

シシド・カフカさん良かったですが。。

やはり石橋陽彩さんの「リメンバーミー」を

フルで聞きたかったなぁ。

なにより、
ガクさんと一緒に観た今日を
いつまでも忘れないでいたいです。

色彩豊かな映像も

大変、素晴らしかったです。

心温まる、

感動ストーリーでした！

今日はこのへんで☆

また書きますね (*´ ˘ `*)/❁